本部門の片岡真伊副部門長が第46回サントリー学芸賞を受賞しました
このたび片岡真伊准教授は、以下の著書において、「第46回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)」を受賞しました。
同賞は公益財団法人サントリー文化財団が主催する学術賞であり、「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門に分かれ、毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考され、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究、評論活動をされた方を顕彰するものです。
受賞作:
『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題 ― 文化の架橋者たちがみた「あいだ」』(中央公論新社)

第46回サントリー学芸賞および選評については、主催であるサントリーのウェブサイトをご覧ください。
・第46回 サントリー学芸賞決定
https://www.suntory.co.jp/news/article/14700-1.html
・第46回 サントリー学芸賞 選評